Twitterアカウントを削除するには?サブ垢の作り方も教えます♪【iPhone編】
1.Twitterアカウントの簡単な消し方
2.30日間はアカウント復旧ができる
3.放置アカウントにしても大丈夫
4.サブ垢(裏垢)を作ってしまう
5.実際に複数アカウントを管理する方法
6.まとめ
TwitterアカウントをiPhoneで削除する方法。
30日以内に復活させる方法。
サブ垢(裏垢)を増やして利用する方法を詳しく解説します♪
1.Twitterアカウントの簡単な消し方
基本的に、iPhoneの「Twitterアプリ」からTwitterアカウントを削除することはできません。
もしパソコンでTwitterが操作出来る状態がある場合。パソコンでアカウント削除処理した方が楽なので、パソコンでの操作をおすすめします!
▼【パソコンからTwitterアカウントを削除する方法】
まずはじめに、自分のTwitterアカウントのアイコンをクリックして「設定とプライバシー」に移動しましょう。
そして「ユーザー情報」の画面の一番下に、「アカウントを削除する」という項目があるのでクリックします。
その後は画面の指示通りにアカウントを削除するだけで操作終了です。
▼【パソコンを持っていなくて、iPhoneからTwitterアカウントを削除する場合】
Twitterアプリ内ではアカウントの削除が出来ません。(実は、アプリ内にアカウント削除という項目はないんです!)
iPhoneからTwitterアカウントを削除する場合。
ブラウザ(Safari・Google Chromeなど)からTwitterにログインして、アカウントの削除という項目を選択する必要があります。
まず、Safariブラウザで「Twitter」を開きましょう。
そして、iPhone下のバーにあるメニューマークから、「デスクトップ用サイトを表示」を選択します。
これは、iPhoneでモバイルサイトを見るのではなく、PCサイトを閲覧するということです。
Twitterにログインしたら、自分のアイコンをクリックして「設定とプライバシー」「アカウント」と開いていきましょう。
アカウント画面の一番下に「アカウントを削除」がありますので、それをクリックします。
本当に削除していいか?という確認画面が表示されるので、最終確認を済ませたらアカウントを削除しましょう。アカウントの削除はとても簡単なので注意してください!
ただし、30日以内であればアカウントを元通りに戻すことができます。
2.30日間はアカウント復旧ができる?
パソコン・WEBブラウザからであれば、Twitterのアカウント削除は簡単な作業で終わってしまいます。
Twitterアカウントの消し方は意外と簡単なので、いつでも消すことはできますが「30日間」は削除前のアカウントデータが残されています。
Twitterアカウントの削除から30日以内に「同じアカウント名」「パスワード」でTwitterにログインした場合、元通りにツイートができる(アカウントが復活する)点に注目しましょう。
本当にTwitterアカウントを削除したい場合。アカウントの削除後から30日以上の期間が過ぎないとサーバーのデータは削除されません。
・・ということは?一旦Twitterのアカウントを削除したとしても、30日間以内にログインすればデータが残っているので簡単にアカウントの復旧が可能です。
実際、ツイッターに嫌気がさしたけど・・。やっぱり使いたくて、アカウントを削除してはまた戻ってくる、という人は多いんです。
本当にTwitterアカウントを消したい場合、30日の猶予期間を過ぎて、40日以上が経過してからアカウントが削除されているか?確認してみると良いかと思います。
3.アカウント削除ではなく放置アカウントにしても大丈夫
Twitterアカウントは放置してもずっと残りますし、放置垢はTwitter社で削除することもありません。
不都合がなければ、アカウントを削除せずに放置しておくという選択肢もあります。
実際に放置アカウントは山ほどありますし、ログインしたくてもアカウント名とパスワードを忘れてログインできないという人も多いですからね。
あまり深く考えずにアカウントを放置してしまうのもアリです。
数年たってからログインしてみると、また新鮮な気持ちで再開できる可能性がありますし・・。
その時にはいままでフォローしていた人も、既にTwitter内にいなかったりするので、Twitterアカウントは削除せずに放置でも構わないことも知っておきましょう。
Twitter利用者の中には、インターネットビジネスのために大量のアカウントを使いまわすなどしている人達がいるようですが、悪質な場合はTwitter社がアカウントを削除しています。
現在はTwitter社の取り締まりは厳しくなり、ルールに反しているアカウントを通報するシステムが強化されています。
悪質でない個人運営の場合、放置垢は再び戻ることを暗黙の了解として放置するのもアリですね♪
4.サブ垢(裏垢)を作ってしまう
ツイッターのアカウントは1人でいくつでも持てるんです。
ただし、メールアドレス1つにつきTwitterアカウント1つなのでメールアドレスの管理は大変ですが・・。
つぶやく内容によってアカウントを変えるのはおすすめです。
・・というのも、類は友を呼ぶといいますよね?同じ興味を持った人が集まった方が話が通じて楽しいからです。
アイドルのことばかりつぶやいている人がスポーツのことばかりつぶやいている人の集まりに入っても話が通じないですよね?
趣味が同じで、好きなものが同じ人のツイートは見ていると楽しいですから、アカウントは自分の興味のあるジャンルごとに使い分けるのがおすすめです♪
実際に、趣味が同じ、ビジネスが同じということで様々なオフ会も開かれています。
自分の興味があることで繋がりたいと思っているなら、それを全面的にアピールするアカウントを持つことで繋がりたい人と繋がれる可能性があります。
5.実際に複数アカウントを管理する方法
あらかじめパソコンでTwitterのアカウントを作っておくと楽なのですが・・。
iPhoneを使って、新しいTwitterアカウントを作成する方法もあるので、この方法をご紹介します。
▼【iPhoneでTwitterアカウントを追加する方法】
①・iPhoneでTwitterアプリを開く。
②・マイページにログインして自分のアイコンをクリックする。
③・メニューが開くので、上部にある3つ玉のメニューアイコンをクリックしましょう。
④・ここで、「新しいアカウントを作成」を選択して、呼び名を入力します。
⑤・「電話番号を入力」とでますが、ここは最も気をつけなければいけないところです。
電話番号をすんなり入力すると、電話帳から紐づけされてリアルな友人のアカウントと繋がってしまう可能性があるからです。
(LINEゲームと同じです。ゲームだけしたいのに・・。リアル友人のゲーム成績など表示されて焦ることがあるかと思います。)
ここでは、「プライバシー設定を選択」→「メールアドレスの称号と通知を許可する」「電話番号の称号と通知を許可する」というボタンが「オン」になっているので、「オフ」にしましょう。
この作業をしておけば、電話番号でTwitterアカウントを作っても、メールアドレスでTwitterアカウントを作ってもリアルな友人などにバレる心配はありません♪
6.まとめ
周囲を見渡すと・・。SNSを理由にしてメンタルがやられている人っていますよね?
SNSからメンタル面の影響をうけやすいタイプの人は、Twitterの使い方には注意しましょう。
「SNS疲れ」という言葉があるように、ツイッターは特に見ず知らずに人からフォローされることが普通の世界ですから、思いもよらぬところでイヤな思いをする場合があります。
タイムライン上で口喧嘩を始める人たちも珍しくありません。
それが有名人であったり、どこかの権威者であることも珍しくないのがSNSの世界です。
Twitterアカウントを削除したいと思う理由が「SNS疲れ」の場合。SNS疲れを回避するために、サブ垢(裏垢)を作ることが解決方法になるかもしれません。
Twitterは読んでいるだけならそれほど影響は受けませんが・・。
返信のやり取りをすると場合によっては悪い影響を受ける可能性もありますからね。
もちろん。Twitterをみている人は情報を共有したいと思っているタイプの人が多いので、上手に利用することが大事ですね♪