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インターネット契約を解約する方法!違約金の条件を教えます♪




インターネット契約を解約する方法!違約金の条件を教えます♪

1.インターネットの解約に違約金はある?
2.インターネットの解約連絡先を確認
3.解約する前にメールアドレスの確認を!
4.固定電話は大丈夫?
5.解約は電話のみでOK?
6.まとめ

少しでもインターネット利用料を安くしたいけれど、違約金はどうなのでしょうか?

インターネット契約の乗り換えには疑問点が多く、なかなか、インターネットを解約する事ができない場合もあるかと思います。

そこで、インターネットを解約する方法、その際の注意点を詳しくご紹介します。

1.インターネットの解約に違約金はある?

スマホを利用している場合、2年間利用する事で月々の料金が安くなるというメリットがあるので、2年契約をしている人は多いのではないでしょうか?

その場合、契約期間内に解約手続きをしてしまうと違約金が発生してしまいます。

また、2年契約という契約期間は自動更新される事が多く、知らず知らずのうちに自動更新されていて、結果的に2年利用し続けた後でも、解約時に違約金が発生してしまうと言うケースがあります。

この場合、契約更新月に解約手続きを行えば違約金は発生しないのですが、これはインターネットの解約時においても同じことが言えます。

解約時の違約金については、契約者自身がどのような契約をしているのかで大きく異なります。

スマホと同じように、複数年契約をすることで月額料金が安くなるという契約をしている場合、その期間内に解約手続きを行えば違約金が発生します。

私の場合は「コミュファ光」を利用していますが、4年契約を行う事で月々の支払いを安くしてもらっています。その為、4年間は違約金の発生しない解約できない状況です。

もちろん、違約金を支払えば解約する事は出来るのですが、初めから4年間は使い続けると決めて4年解約をしています。

私のように明確に長期契約をした覚えがある場合なら良いのですが、中には、インターネットの契約を行う際、どのような内容で契約したか覚えていないと言う人もいるかと思います。

その場合は、解約を行う前にもう一度、自分の契約状況を確認しておきましょう。

サポートセンターに電話することで、簡単に契約内容を確認する事はできるので、違約金の有無において一度確認してから、インターネットの解約を考えると安心ですね。




2.インターネットの解約連絡先を確認しよう

インターネットを解約する場合、自分が契約している内容が「通信回線とプロバイダが一緒」なのか?それとも「それぞれ事業者が異なっている」かの確認が必要になります。

プロバイダとは、インターネットと回線をつなげている事業者のことで、有名なプロバイダとしては、「Nifty(ニフティ)」や「ビッグローブ」、「ソネット」などがあります。

特にNTTが提供している「フレッツ光」や「フレッツADSL」などを利用している場合、必ずどこかのプロバイダを利用している可能性があります。

その為、インターネットの解約手続きを行う際には2か所へ解約の申し出をする必要がなるので、「インターネット回線」と「プロバイダ」それぞれに対して解約手続きが必要となります。

また、このときにインターネット回線とプロバイダとで違約金の発生が異なる可能性もあります。その為、解約する際の違約金が心配な場合は必ず2か所で確認しておく必要があります。

違約金が発生するパターンとしては、「契約期間を満了せず解約」または、「契約の更新月以外に解約」することで発生する事が多くなります。

インターネット回線とプロバイダを同じ日に契約して利用開始している場合、同じ時に解約する事で違約金の発生を抑える事は可能な場合も多くありますが、万が一、違った時期に契約していた場合、どちらかの違約金の発生を防ぐ事ができない場合も考えられます。

そう言った事を踏まえて、インターネット回線とプロバイダが違う場合は、慎重に解約手続きを進める必要があります。

インターネット回線とプロバイダが同一の場合は、解約の手続きも一か所で行う事が可能です。

インターネット回線を利用しているところにインターネットの解約手続きを申し出る事で、一緒にプロバイダの解約手続きも完了させる事ができるんです。

ただし、この場合ももちろん、条件によっては違約金が発生する可能性があります。その為、必ず違約金について確認してから解約手続きを進めることをお勧めします。




3.インターネット回線を解約する前にメールアドレスの確認を!

インターネット回線を解約してしまうと、それまで利用していたメールアドレスは、その時点で消滅してしまいます。

その為、インターネット回線を解約する前に必ずメールアドレスの管理を行っておく事をお勧めします。

メール送信先や受信先で大切なものをピックアップし、メールアドレスが変更する事を事前に伝えておく必要があります。

その場合、スマホのメールアドレスに変更するほか、ヤフーメールならフリーメールとしてメールアドレスを作る事もできるため、一度、そのメールアドレスを登録しておいても良いかと思います。

どちらにしても、この作業は必ずインターネット回線を解約する前に行ってください。そうしなければ、今後、大切なメールが届かないなどといった事も起きてしまいます。

また、仕事などでどうしても、すぐにメールアドレスの変更が難しい場合は、メールアドレスのみ利用し続ける事ができるプランに変更するといった方法もあります。

これは、各プロバイダによって内容が異なる為、必ず事前に確認し、メールアドレスのみ利用し続ける事ができないか確認しておくと安心です。

4.固定電話は大丈夫?

最近、インターネットの契約と同時にひかり電話を利用している家庭も多いのではないでしょうか?

そのような状況の場合、何も確認せずにインターネット回線の解約手続きを行う事で、固定電話も使えなくなってしまう可能性があります。

現に知り合いでも、その事を知らずインターネット回線を解約してしまい、しばらく、自宅の固定電話が不通になっていたという事に気付かなかったと言う人もいました。

最近、電話は携帯電話やスマホを使っていると言う人も多い為、固定電話が不通になっている事に気付く事もできなかったと言う事のようです。

もちろん、これを機会に使っていない固定電話の回線も不要だと思われる人は、そのまま解約するといった方法もありますが、今後も固定電話を継続し続けたいと思われる場合は、必ず固定電話においても確認してから解約手続きを行う事をお勧めします。




5.解約は電話のみでOK?

実際にインターネット回線を解約する場合、利用している回線に電話をかければ良いだけでしょうか。基本的には電話をかけ、インターネット回線を解約する旨を伝える事で解約手続き行う事が可能です。

ただし、モデムなどレンタル機器がある場合は、それらを返却しなければいけません。そのような場合は、電話で返却方法が伝えられる為、それに従って返却すれば大丈夫です。

また、場合によっては回線の撤去工事が必要になる事もあります。そう言った場合は、立ち合いが必要になる事もある為、日時の調整を行う事も必要です。

6.まとめ

自宅で利用しているインターネット。不要だと感じ解約したいとは思いつつ、どのようにすれば良いのかわからない場合がありますよね。

インターネット回線を解約する際の方法と注意点となります。基本的には難しいようなことはありません。

解約する前に自分自身がそのような契約をしているのか?また、回線とプロバイダは別なのか?一緒なのか?を確認し、その上で違約金を確認すれば、あとは、安心して解約手続きを進めることができるかと思います。

ただし、メールアドレスだけは忘れず管理しておいてくださいね。意外と大切なメールの送受信ができず困ってしまうと言う事態も起きてしまうかも知れません。

あと、固定電話の確認も忘れずに行ってください。この2つは、後の生活に大きな支障を及ぼす可能性もありますから要注意ですね。