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スカパーの解約手順を教えます♪誰でもできる方法!




スカパーの解約手順を詳しく教えます♪




1.スカパーの何を解約したいのかは重要
2.スカパーの解約に解約金は必要?
3.スカパーの解約に日割り計算はない!
4.解約手続きが簡単な「Myスカパー」
5.「Myスカパー」に登録していない場合
6.電話での解約は可能?
7.解約前に準備が必要なもの
8.まとめ

スカパーの解約は、他のCATVを解約する手続きに比べてちょっと複雑です。

スカパーを解約したいと思っても、なかなか解約手続きを進めることができない・・。という声もよく耳にします。

スカパーの解約方法を詳しく確認してみましょう!

1.スカパーの何を解約したいのかは重要

スカパーの解約手続きを行う際、初めにスカパーのどのサービスを解約したいのか?と言う事を明確にしておく必要があります。

特にご家族が多い場合は、家族みんなの意見を確認しておくと安心です。

その理由は、スカパーを解約する場合、不要なチャンネル自体を解約したいのか?それとも、スカパー自体、解約したいのかによって手続きが異なってくる為です。

例えば、ご家族の一人が自分は見なくなったチャンネルのみを解約したいと考え、他のご家族は、違うチェンネルは楽しみながら視聴していたとします。

その際、解約したいと言う事だけを確認し、他の家族がスカパー自体、解約してしまうと家族がせっかく楽しみに視聴していたチャンネルすら見る事ができなくなってしまうのです。

そう言った事が起こらないようにご家族全員でスカパーを楽しんでいる場合は、必要なチャンネル、不要なチャンネルを確認し、すべて不要だという決断が出た場合のみ、スカパー自体の解約手続きに進む事が大切です。

2.スカパーの解約に解約金は必要?

どんなものでも解約する際、解約金が気になる所かと思います。

スカパーの場合、解約金が必要になる場合がある為、スカパーの解約を考える際は、必ず解約金の確認を行う事をお勧めします。

もちろん、すべての方に解約金が発生すると言うことではなく、一部の方のみとなります。

また、その一部の方とは主にキャンペーンを利用してスカパーの契約を行った方となります。その中でも、特に1年未満と言う人が対象になる場合が多くなります。

その為、もし、自分がその1年未満で解約金の発生対象であると言う事がわかった場合は、違約金と今後の料金を比較し、解約手続きを行う月を考慮しても良いかも知れません。

もし、11か月目で解約を考えた場合は、あとひと月解約を待った方が負担を減らす事ができる場合も考えられる為です。

3.スカパーの解約に日割り計算はない!

スカパーの場合、日割り計算と言うものはありません。その為、月のどこで解約手続きを行っても、その月末の料金の支払いは発生する事となります。

その為、スカパーを解約したいと思った場合は、日にちなど気にせずにすぐに解約手続きを行うと良いかと思います。

もちろん、料金が発生すると言う事で、その月末まで視聴する事も可能です。その為、最後だと思って、思いっきりスカパーを楽しんでみても良いかも知れませんね。

ただし、少しでも費用を抑えたいと思う場合は、出来るだけ早くスカパーの解約手続きを行う事をお勧めします。

特に月末に解約について悩み始めた場合は、出来るだけ早く解約するかを検討し、月をまたぐ事がないように月末に手続きを行う事で、翌月分の費用を軽減させる事が可能になります。




4.解約手続きが簡単な「Myスカパー」

「Myスカパー」に登録している人は、迷わず「Myスカパー」から解約手続きを進めてください。この方法が一番手軽な解約方法となります。

まず、「Myスカパー」にログインし、「各種手続きはこちら」をクリックします。すると、「再加入・解約」という欄を見つける事ができるかと思います。

そこをクリックし、解約手続きを開始します。その際、案内通りに記入していけば解約手続きは完了します。

5.「Myスカパー」に登録していない場合

「Myスカパー」に登録していない場合は、スカパーのホームページから解約手続きを行います。

「解約申し込みへ」というボタンをクリックし、お客様番号と生年月日を入力し、本人確認を行います。

連絡がつくメールアドレスの入力も必要です。そうする事で、「Myスカパー」に登録していない人でもWEBで解約手続きを進めていく事が可能になります。

6.電話での解約は可能?

もちろん、スカパーの解約を行う際、電話でも受け付けている為、何か不安な事がる場合や迷っている場合。また、解約において確認しておきたい事がある場合は、電話での解約をお勧めします。

ただし、スカパーを解約する際のカスタマーセンターの電話番号は、スカパー!カスタマーセンター(総合窓口)やプレミアムサービス光をご契約のお客様用などと言ったように分かれている為、自分の契約内容を確認し電話番号を選ぶ事が必要になります。

これらは、ホームページから確認する事ができるため、必ず確認してから電話をかける事をお勧めします。

このようにスカパーの解約は少し難しい点もある為、スカパーを解約する場合は、出来ればネットの方が良いかも知れません。

もちろん、オペレーターと話をしながら解約手続きを行う事ができるという安心感は強く、また、万が一、電話番号を間違ってしまったとしても正しい契約内容での電話番号を案内してもらう事はできるかと思います。

また、レンタルサービスを利用している場合やアンテナ取付キャンペーンを利用した場合。その他、支払いを滞納している場合などは、WEBからの解約手続きは行う事ができず強制的に電話での解約手続きとなってしまいます。

その為、なぜか、WEBで解約手続きを進めることができないと言う場合は、すぐに電話での解約方法に切り替えると良いかと思います。




7.解約手続きを行う前に準備が必要なもの

スカパーの解約手続きを行う際には、必ずカード番号とお客様番号を手元の用意しておく必要があります。

カード番号とは、「B-CASカード」か「ICカード」の裏面に書かれている番号で、加入時に使用したカードを準備しておく必要があります。

一方、お客様番号の場合、わからないと言った人が多いのですが、身近なもので確認する場合は、スカパー会報誌「ヨムミル」で確認すると良いかと思います。

スカパー会報誌「ヨムミル」の宛名のところにお客様番号が明記されています。その為、手元にスカパー会報誌「ヨムミル」がある場合は、それを手元に準備しておくと良いかと思います。

とは言っても、そのような会報誌は、すぐに処分してしまうと言った人も多いのではないでしょうか?

そのような場合は、スカパーの電話で問い合わせをすれば、簡単に確認する事ができるようになっています。それをメモに取れば、スカパーの解約手続きを行う準備は完了となります。

8.まとめ

面倒な事が多いと言われているスカパーの解約手続きですが、一つ一つ確認していけば、そう難しい事はないかと思います。もし、一つでも不安に思う事あれば迷わず、電話で解約手続きを進めると安心です。

また、WEBで解約手続きを行う場合は、必ず解約完了の確認メールを確認し、解約手続きが完了したと言う事を確認しておく事も大切です。そうする事で、「解約したつもり。の「つもり」を失くす事が可能になります。

また、スカパーの場合、1年以内に再加入すれば加入料金は無料となっています。その為、一度、解約し、やっぱり、スカパーを楽しみたいと思った場合は、1年以内に再加入すると良いかと思います。