Twitterの正しい消し方!退会方法を教えます♪
1.ツイートのみを削除したい場合
2.アンインストールでTwitterの退会は可能?
3.Twitter自体を退会したい場合
4.Twitterを消した場合、その後は?
5.再びTwitterをはじめたい場合
6.Twitterを削除してからの30日間
7.まとめ
Twitterを止めたいと思っていませんか?
いままでのツイートや関連アプリへの投稿はどこまで削除可能なのでしょうか?
Twitterの消し方と退会方法、再開方法について詳しく解説します!
1.ツイートのみを削除したい場合
Twitter自体は続けたいけど、ツイートだけを削除したいと言う場合、ツイートだけ削除する事が可能です。
iPhoneの場合は、Twitterにログインし、削除したいツイートをタップします。その後、「…」というアイコンをタップすると下からメニューが出てくるのでその中から「ツイートを削除」を選べば完了です。
Androidの場合も基本的には同じで、ログイン後に削除したいツイートをタップします。その後、ゴミ箱の絵をタップする事で削除は完了です。
ここで疑問に思うのが、実際に削除したツイートはどこまで削除することができているのかと言うことではないでしょうか?
私も以前、ツイートを削除した際、リツイートされていた場合は、そこにはツイートが残ってしまっているのかと心配になりました。
まず、ツイートを削除した場合、本人のタイムラインからは削除されます。これは削除した後に自分で確認できるかと思います。次に気になるのがフォロワーのタイムラインですが、これも間違いなく削除されます。
それでは、次に他人がストックしたお気に入りやリツイートした投稿は、どうなってしまうのでしょうか?
この場合もツイートは削除されます。お気に入りもリツイートも元となるツイートを削除すれば、連動して削除される仕組みになっています。その為、元のツイートを削除すれば、ここまでは安心してすべて削除される仕組みになっています。
ただし、一つだけ心配なのがツイートをコピーして自分のつぶやきとして投稿されている場合です。このような非公式リツイートの場合は、元のツイートを削除しても削除する事は出来ません。
また、ツイート自体は削除することができても、それに対するリプライ(返信)は削除されず残ってしまいます。その為、画面上にはリプライ(返信)のみが表示されてしまうのです。
2.アプリをアンインストールするだけでTwitterの退会は可能?
スマホなどでTwitterを利用している場合、専用のアプリを使っている人も多いかと思います。
その為、Twitterの専用アプリをアンインストールすれば、Twitterの退会もできると思われている人もいるようですが、これは大きな間違いなんです。
Twitterの場合、アプリをアンインストールしてもTwitter自体を退会したことにはなりません。Twitter自体には、今までの投稿がそのまま残り、誰でも閲覧する事が出来る状態が続きます。
一見、自分のスマホ画面からTwitterが消え退会したように思えますが、それだけで退会できた気持ちでいると後々、困ってしまう事が起こるかも知れません。
その為、決してアプリをアンインストールしたからといって安心しないでください。
3.Twitter自体を退会したい場合
ツイートの削除ではなく、Twitter自体を退会したい場合は、基本的にTwitterの退会手続きは、パソコンから行うものとなります。
その為、日頃、Twitterはスマホでしか利用しないと言うような人でもパソコンを準備しなければいけません。
パソコンから自分のTwitterにログインした後、「設定とプライバシー」をクリックし、下部の「アカウントを削除」を選びます。そして、最後にパスワードを入力し、「退会する」をクリックすれば完了です。この流れでTwitterの退会は完了となります。
パソコンが利用できる状態にあれば、問題なくTwitterの退会手続きを行う事ができるのですが、中にはパソコンの利用が難しいと言う人も少なくないかと思います。
そういった場合は、スマホからでも退会手続きは可能です。Twitterの公式では、退会手続きはパソコンのみとなっていますが、そのような事はありません。
まずは、SafariやChromeなどのブラウザ経由でモバイル版Twitterにアクセスします。そうすれば、スマホの画面はパソコンと同じ状態になります。あとは、パソコンと同じように削除の手続きを進めれば、スマホからでもTwitterの退会手続きを行う事は可能です。
その為、Twitterの退会手続き行いたいもののパソコンがないと言う事で削除する事を諦めていた場合は、スマホからブラウザ経由でモバイル版Twitterにアクセスして退会手続きを進めてみてください。
4.Twitterを消した場合、その後は?
ツイートの削除だけではなく、Twitter自体を完全に消してしまった場合、どのような状態になるのか気になるかと思います。
第一に今までのツイート全ては削除されます。その為、1つのツイートではなく、複数又は自分のアカウント自体削除したい場合は、Twitterを削除してしまうと言う事が手軽な消し方となります。
ただし、ここで注意が必要なのが、例えば、自分のツイートがTogetterにまとめられた場合など外部のサービスによって保存されてしまっていた場合は、Twitterを削除してもそこから自分のツイートを消す事は出来ません。
もう、この場合の消し方は「ない」といっても良いかと思います。
この事からわかるように一度、ツイートしたものを完全の削除する消し方は、もしかしたら、「ない」と言えるのかも知れません。その為、その事を踏まえて、自分のツイートには責任を持つと言う事も大切になります。
5.再びTwitterをはじめたい場合
一度は、Twitterを削除したものの、やはり、Twitterを行いたいと思った場合は、再開する事は可能です。
その場合、今までと同じアカウント名やメールアドレスで再開したいと思う場合は、Twitterを削除する前にそちらの方のアカウント名やメールアドレスを変更してから削除しておくとスムーズに新しくTwitterを始める事が可能です。
また、削除したアカウントの復旧ですが30日以内であれば簡単に復旧させる事が可能です。
その場合、復旧といっても特に何かをする事もなく、削除したアカウントでTwitterにログインするだけです。
Twitterの場合、削除しても30日間は、その状態が残っています。削除したからといっても30日以内なら何もなかったように再開させる事も可能なのです。
6.Twitterを削除してからの30日間
Twitterの場合、削除しても30日間はデータがそのままの状態となります。・・と言う事は、その間は誰からでもTwitterを見られてしまうと言う事も言えるのです。
その為、すぐに自分が投稿したツイートを誰にも見られないようにする為の消し方は、Twitterの退会ではなく、ツイートを消すと言う事になるんです。
ツイートを消す事で、そのツイートに関しては、消去する事が可能です。ただし、少しでも拡散される事を防ぐためには、出来るだけ早くツイートを消す事をお勧めします。
消し方も簡単な為、そう迷う事なく消す事ができるかと思います。
7.まとめ
Twitterの消し方についてご紹介しました!
Twitterをしていると時には、誤った事をツイートしてしまったり、感情に任せてツイートしてしまったと言う経験をお持ちの人もいるかと思います。
そんなTwitterの消し方といっても、ツイートだけを消す場合とTwitter自体を消す場合とでは方法も異なります。
また、少しでも早く自分が投稿したツイートを消したいと思う場合は、Twitterの退会ではなく、ツイートを消す事をお勧めします。
そうする事で、そのツイートのみを消す事もでき、拡散される事をいち早く抑える事が可能です。
間違っても、アプリをアンインストールすれば、すべてを消す事ができたとだけは思わないように注意してくださいね!