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ドコモガラケーの使い方!FOMAのプラン選択ならコレで決まり♪




ドコモガラケーの使い方!FOMAのプラン選択ならコレで決まり♪




1.ガラケーといえばFOMA
2.タイプシンプル バリュープラン
3.使いすぎ防止プラン
4.FOMA継続利用割引サービス
5.FOMAゆうゆうコール割引
6.FOMAずっとくりこし
7.FOMA2か月繰り越し
8.ドコモガラケーラインナップ
9.まとめ

スマホが主流になった現在、ガラケーの製造販売が縮小されていて、欲しくてもなかなか手に入らないのが現状です。

そんな中でガラケープランを充実させたのが、ドコモなんです。

ガラケーが気になっている方へ♪

ドコモの様々なガラケープランについてご紹介します!

1.ガラケーといえばFOMA

FOMA」とはNTTドコモが発売している携帯電話の名称です。

「FOMA」はガラケーそのものを指しているのではなく、あくまでもサービス全体の総称のことを言います。

従来の携帯電話の約4倍という通信速度を活かして、高品質な音声通話と高速データ通信が特徴のハイスペックな携帯電話サービスです。

第3世代携帯電話(3G)とも言われています。

ドコモでは、「FOMA」限定の料金プランがいくつか設定されています。

▼【バリュープラン

ドコモの通常ベーシックプランよりも、さらに基本使用料が安くなるプランです。

バリューコースを選択して対象のガラケー機種を購入した場合、バリュープランの料金を選ぶことができます。

月額基本使用料は30秒あたりの通話料で設定されています。

タイプ SSバリュー
→1864円(無料通信分1000円) 
30秒あたりの通話料 20円

タイプ Sバリュー
→3000円(無料通信分2000円) 
30秒あたりの通話料 18円

タイプ Mバリュー
→5000円(無料通信分4000円)  
30秒あたりの通話料 14円

タイプ Lバリュー
→8000円(無料通信分6000円)  
30秒あたりの通話料 10円

タイプ LLバリュー
→13000円(無料通信分11000円)
30秒あたりの通話料 7.5円

バリュープランの料金設定はこのようになっています。

日常で利用する電話の頻度を計算してみて、無駄のないプランを選ぶと良いでしょう。

さらに基本使用料をなるべく定額に抑えて、別会社の通信サービスを利用するという方法もありますね。

これらのバリューコースは、「ファミ割MAX50」や「ひとりでも割50」に加入することで、さらに月額基本料金が安くなる場合があります。

なおベーシックプランの月額基本使用料についても、バリュープランと同様に「タイプ SS」から「タイプ LL」まで30秒あたりの通話料で定められています。




2.タイプシンプル バリュープラン

タイプシンプル バリュー」はベーシックプランを契約した人に向けた、メール使いたい放題の料金プランです。

通話があまり多くなく、メールの方をよく利用する人にオススメのコースです。

iモードメールや、spモードメール(サービス終了)などのパケット通信が対象になります。

料金は、月額基本使用料が1,483円。「ファミ割MAX50」や「ひとりでも割50」の場合、50%オフの743円で利用することができます。

30秒あたりの通話料は20円(テレビ電話などのデジタル通信料は36円)で無料通信分はありません。

iモード(月額使用料:300円)とパケ放題シンプルを申し込むと、相手が誰でも国内であれば送受信が無料になります。

これらの契約はドコモショップで申し込むことが可能です。

他にも、インターネットを利用して24時間申し込むことも出来ますし、ドコモの携帯電話「151」にかけて申し込むことも可能です。

3.使いすぎ防止プラン

わかってはいても・・。ついつい日常で定められた上限額を超えてしまう時がありますよね?

使いすぎ防止プラン」は、機能の利用上限額を超えたら発信をストップするという、リミット機能(利用制限)を付けることが出来る安心プランです。

利用金額が上限を超えた時に、通話の発信やパケット通信の利用が約3時間以内に強制的にストップされます。

発信がストップしても、着信はいつも通り利用することができるので安心です。

また110番や119番など緊急ダイヤルへの発信は可能で、留守番電話伝言メッセージ確認へのアクセスをすることもできます。

さらに発信停止中でも発信可能な電話番号を最大3件まで登録することができるので、いざという時にも困ることはないでしょう。(ただしこの分の超過料金は請求されます。)

発信を再開したい場合は1000円単位で上限額を追加して、発信停止を解除させることができます。

これはドコモショップや「151」に連絡をすることで、いつでも申し込むことができます。

このプランがあれば、高齢の方や子供に持たせても安心ですね♪

また長電話になりがちな友人に電話をしたい時にも、役立つサービスかと思います。




4.FOMA継続利用割引サービス

継続して契約している期間に応じて、月々の料金プランの基本使用料が割引になるサービスです。

自動的に計算・適用されるので申し込みは不要です♪

一年を超えると割引が始まります。

2年目→7%、3年目→8%、4年目→10%、5年目→12%、5年超→15%。といった割引率になります。長く使えば使うほどかなりお得になります。

ただし同時に利用できないサービスがあるので、詳細が気になる場合はNTTドコモ公式サイトで確認してみましょう。

5.FOMAゆうゆうコール割引

ゆうゆうコール割引」は国内最大5か所、海外最大2か所への通話料が割引になるサービスです。テレビ電話通信料も対象になります。

定額料は月額180円で、海外への通話料が30%オフ、指定先がドコモの場合の通話料も30%オフ、それ以外の一般電話へは10%オフの割引が適用されます。

特定の人にしか普段電話をかけない人、法人などで活用している人には入っておくとお得なプランです!

6.FOMAずっとくりこし

ずっとくりこし」を利用する場合も特に申し込みの必要はありません。

月々の余った無料通信分を上限額まで自動的に無制限で繰り越されます。

無駄のない素敵なシステムなので便利ですよね♪

繰り越した無料通信分は、音声通話はもちろんメールの送受信にも使えます。さらにパケットパックの無料通信分も対象となります。

無料通信分の上限額は、月末時点の契約料金プランに応じて計算されます。




7.FOMA2か月繰り越し

月々の余った無料通信分を2ヶ月先まで自動的に繰り越すことができます。こちらも音声通話やメール送受信に利用可能です。

また法人名義で「ビジネス通話割引」や「オフィス割引」に加入していれば、2か月繰り越して、さらに余った無料通信分をグループ内で分け合うことができます。

もちろんパケットパックもOKです!

このサービスを活かすことで、会経費をかなり浮かせることも出来るのではないでしょうか?

8.ドコモガラケーラインナップ

ドコモが販売しているガラケーの機種について紹介したいと思います♪

一番有名なのは「AQUOSケータイ」です。高音質通話を実現するVoLTEに対応しています。通話の聞き取りやすさが向上されていて、年配の方にもおすすめです。

怪しい電話には「代理応答」の機能が付いているので防犯上も安心して使うことができます。

カメラ機能も充実していて、800万画素数で逆光にも強く、黒つぶれや白飛びを抑えた綺麗な写真を撮影することができます。

もう一つのおすすめ機種は「P-smartケータイ」です。

この端末は、通話音質とメール操作に特化した使いやすい防水ケータイです。

何よりも相手の声が圧倒的に聞き取りやすいのが特徴です。通常の携帯電話の2.5倍の集音があります。

ボタンの文字もはっきり見やすく押しやすくなっていて、メールや電話の操作を快適に行うことができます。使い慣れた電話を持つ安心感は何よりですよね♪

「あんしん応答」機能も搭載されていて、知らない相手や非通知の着信があった場合、「あんしん応答モードになっています。

あなたのお名前をおっしゃってください。」という応答メッセージが流れるようになっています。

いまだに携帯電話を利用した隙を突いた犯罪が後を絶ちません。このような機能があると安心して防犯目的としても使用することができます。




9.まとめ

ドコモのガラケープランや「FOMA」の様々な割引プラン、ドコモで扱っているガラケーの種類をご紹介しました♪

最近になってシンプルな操作性能で注目を集めているガラケー。

スマホからガラケーに乗り換える人や、スマホと二台持ちで活用する人が増えてきています。

SNSや膨大なネットからの情報に疲れを感じてる人も多く、あえてガラケーを持つことでネット社会からの遮断や、交友関係を見直し始めてる人もいます。

またガラケーもスマホ並の技術を搭載したものが多く発売されていて、コンパクトで防水性の優れたガラケーを愛用している人もいます。

あらためて感じるガラケーならではの魅力もあります!

みんながみんなスマホを使うという時代は、もしかしたらそろそろ終息に向かっているのかもしれませんね。